<   2013年 06月 ( 1 )   > この月の画像一覧

東海道完全走破! 「京街道・2」

前回走り終えた京阪電鉄・牧野駅、6時45分。
アルコールが、完全に残っている・・・。気温上昇を恐れ京都発の一番電車に乗ったのですが、ウラ目に出たもようです。だましだまし、行くしかないか・・。

d0242207_7222176.jpgほどなく 枚方宿。

古い家並みが、そこそこ残っています。
公的な案内板は「京街道」ですが、私的なものでは「東海道」の文字も・・。
「東海道五十七次」
の意識でしょう。

ビルの谷間に “現役”の旧家


d0242207_7243989.jpg



宿場観光の中心(?)、鍵屋資料館
朝早くて開いてないと思っていたのですが、
やっぱ開いていませんでした。


アルコールも抜け、さあこれからと思ったとたん、迷子。
ここで嬉しい嬉しい女神登場!
d0242207_7322212.jpg
生まれも育ちも地元という若奥様・Nさん。053.gif
朝のお散歩中。

「ここ真っ直ぐ行って・・・アカンな。
こっちの方が分かりやすいか。 左曲るやろ、突き当たったら、そこを・・・ここも迷うな・・。
ええわ、分かるとこまで行ってあげるワ」

結局、なんと2㎞! 思わぬ若奥様との早朝デート(?)となりました。

    正面はNGとのことで、後姿を。
    蓮如ゆかりの古刹・光善寺

淀川の土手を約7㎞、快適なルートです。恐れていた気温も、むしろ涼しいくらい。
d0242207_7464394.jpg


d0242207_7511244.jpg守口宿 の一里塚跡

ここもすぐには見つけられず、ママチャリの若奥様に尋ねたところ、わざわざチャリを降り、数10m逆走して教えてくれました。本日は、人妻の当たり日?037.gif

d0242207_758213.jpg






駅近くに歴史を感じさせる通りがありました。


現代の大通りを、淡々と進んでいきます。旧街道に分かれる所が何ヶ所かあるのですが、案内板の類はまったくないので、地図で分かる範囲でのトレースとなりました。

大都会・大阪の雰囲気が迫る京橋駅。でも道が分からん!
本日3回目、奥様に道を尋ねます。ただし今回は、40年前の若奥様 (要するに、お婆さん)。 かつてハツラツとした青春を送ったであろうこのお方も、今では動くのも大変そうで、道路に座りこんだまま、右手のみで方向を指し示してくれました。

d0242207_12383369.jpgで、大阪城!

ゴールは、もうすぐ。

でもこのあたりは、大阪でも屈指の繁華街のため信号も多く、ストップばかり。
ドラマのように、ゴールに向って一直線、てワケにはまいりません。
ファッショナブルな大都会で、ランパン・ランシャツ姿は浮いてるし。



天満橋を過ぎました。天神橋も過ぎます。
そして最後の角を左折。
見えました!高麗橋!d0242207_12474755.jpg


東海道のほんとうの終点であり、西日本の道の基点がここです。

d0242207_14191974.jpg





大通りから1本入ってるせいか、意外なほど静かな所でした。


おさらいしますと「京街道」は、大名が京都で公家と接触しないよう、幕府がとらせた東海道の迂回路。
汗だくになって自分の足で進んでゆく姿は、大名行列とは大きく異なりますが、新幹線から見慣れた京都~大阪間を、この足と目で確認できたことは、たいへんたいへん有意義でありました。


本日の走行距離/約27㎞ (若奥様と歩いた距離を引くと、約25㎞)

                                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
d0242207_14391664.jpg
高麗橋から数100mの所に
緒方洪庵の「適塾」が残されています。

緒方洪庵―適塾、は知っていましたが、大阪にあったんだなあ。




d0242207_14394999.jpg
  自分へのお土産は、新大阪で買った
    「たこむす」 (¥650)

   「天むす」の、たこやきバージョン。

   ほんま、大阪っちゅうとこは・・。
[PR]
by toukai53 | 2013-06-23 07:43 | 京街道