カテゴリ:日光街道( 6 )

日光街道・最終日 「ようやく到着です!」

f0211837_1316273.jpg日光を目指した今回の「ひとり駅伝」。思うように旅立てず、時間がかかってしまいましたが、ようやく本日(9/22) 最終日となりました。

前回の続き、徳次郎宿から走り始めます。今日は、ずっと上り・・・。

楽しみは、もちろん 杉並木。
まず現れたのは桜の並木でやや意外でしたが、大沢宿  の手前から、それはそれは見事な杉並木が出現。途中、途切れる場所はあるにしても、ずっと日光まで続いています。
会津西街道・壬生道と合わせ、全長37㎞。これはギネス認定だそうです。
メイン車道と分かれている所も多く(並行)、地元の方にはうってつけの散歩道のようです。
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    杉の足元に、この花をよく見かけました。
    うつむきかげんの咲き方。
    なんて名前なのかな?



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今市宿 の杉並木公園
世界の水車が設置されている快適な公園。
でも、何で 「水車」 なんだろう?
・・・・・その疑問は、のちほど解けます。


f0211837_1412193.jpg馬頭観音群で、お掃除をしている方がいらっしゃいました。
今市の塩田さん、68歳。ほぼ毎日、約5㎞のウォーキング。必ずこの場所に立ち寄り、手を合わせるそうです。
「今日も健康でいられてありがとう、なんてお話しをするのよ。お掃除はそのお礼」

ぜひ三島へも歩きに来てください、とお伝えして分かれました。

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「日光観光情報センター」

「日光観光協会インタープリタークラブ・自然解説ガイド」の染谷さんに、貴重なお話を伺いました。
日光についての話のほか、ついさっき寄った公園の水車の疑問。


f0211837_14292079.jpg「水車そのものは日本中にあったわけですが、このあたりは二宮尊徳ゆかりの地です。古くから、水路・用水など、水利が発達していたのですね」
「水車で日光の杉を砕き、それでお線香をつくっていました」

染谷さんは先ごろ、NHKにも出演されたとのこと。
可愛いお孫さんとツーショットで。
「これから孫とルートの下見です」

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日光街道最後の宿の名前は、「日光」ではありません。
鉢石宿(はついし)

      名前の由来となった石がこれ。
      鉢石の名前は、町名で残っています。


f0211837_15265323.jpgさあ、ゴールです!
世界遺産「日光の社寺」の目前、大谷川にかかる神橋

今回は走りそのものより、時間をつくる方が大変な旅でございました。
とにかく、ホッ。


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シャッターをお願いした 「横浜3人娘」さん。
レンタルの着物で、一日日光を楽しむそうです。
大勢の観光客の中でも目立ってました。




いわずと知れた 日光 東照宮・陽明門。
以前バスで来たことはありましたが・・・旧街道を走り抜いて眺めると、印象はまったく違いました。

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右側に先ほどの「3人娘」の後姿が・・。
偶然です! 
僕はストーカーじゃありませぬ。


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完走のごほうびは、名物・ゆばの冷そば ¥1,050

ぶっちゃけ僕には、ゆばの美味しさがよく分かりません・・・・。

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駅前(東武)で買った「あげゆばまんじゅう」は、香ばしく揚げた皮と中のアンコ、一振りした粗塩がベストマッチで、大変美味しゅうございました。
¥200

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駅前で観光アンケートを行なっていた 「永遠の18歳!」さん。
女性に声をかけられたのが嬉しくてお答えしたところ、あれま!「日光杉の割箸」をいただきました。
〇〇くん、キミへのお土産は、実はこれです。




日光街道(日光道中) 二十一次・約147㎞。
街道沿いに残る古い面影は、ポツリポツリ。でもゴールにでーんと待ち受ける日光社寺の存在感は圧倒的で、それを目指して進む道中は、なかなかの高揚感がありました。このルート、やはり日本橋→日光が正解だと実感。たとえ、ずっと上りでも・・・・。


本日の走行距離/約25㎞

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「ひとり駅伝」ブログのオマケ

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杉並木には、ユニークな木もたくさんありました。

これは今市手前の「桜杉」。杉の途中から、桜が出ています。



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      JR日光駅です。

      レトロな姿がたまりません。

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その駅の真正面、「日光ステーションホテル・クラシック」は日帰り入浴OK。やや小ぶりな内湯が2つですけど、天然温泉。一汗流すのに最適です。¥600
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by toukai53 | 2012-09-23 16:42 | 日光街道

日光街道・4日目 「石橋宿~宇都宮宿~徳次郎宿」

f0211837_13574617.jpg今年の夏は、目一杯たてこんでいて、なかなか街道に向えません。忙しいってことは悪いことではないのですが、あんまり間があくとプッツンしそうで・・・。
8月13、ようやく前回走り終えた石橋宿へ。
心配した雨は大丈夫。しかし気温はかなり上がるとのこと。水分補給を面倒くさがらずにやることを復唱して、スタート。

国道4号線沿い。見どころはまったくありません。
雀宮宿 を過ぎたあたりで、ママチャリに乗った迷彩色がポツポツ。陸自・北宇都宮駐屯地があり、隊員さんが出勤(?)なのですね。のどかなんだか、危険なんだか、微妙な風景。ともあれ、いつまでも彼らがママチャリに乗っていられる平和な国であることを!

たんたんと進んで約13㎞、宇都宮市街への分岐です。R4は、ずーっと昔、サイクリングで走った道。日本橋からほとんど何も覚えていないのですが、ここだけはかすかな記憶がありました。

宇都宮は北関東一の都会。駅もJR・東武、2つあり、それが2㎞ほど離れているくらい大きな街です。
いま宇都宮といえば餃子。 餃子ファンの僕は垂涎ですが、それは帰りのお楽しみ。奥州道への追分をクランクして、日光方面へ進みます。

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今日のルートでは古い建物は皆無でした。
なのに大都会・宇都宮のビルの谷間に突然出現。
旧街道は気を抜けません!




実は昨夜、凡ミスに気づきました。宇都宮から日光へは電車が通っているので、旧街道もその沿線だと思い込んでいたのです。きのう夕飯のあとあらためて地図を確認したところ、かなり離れているではありませんか! てことは今日の帰りはバス (路銀の関係で、タクシーは論外)。でも夏休み、バスは走ってくれてるか・・・。僕のイナカでは、休校中は運休の路線もけっこうあるのです。

バス停で時間を確認。ホッ! けっこう走ってる!

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かすかにのぼっている道を、たんたんと進みます。
途中、桜並木と杉並木。その下は、思った以上の涼感。アタマに、「エコ」の文字が浮かびました。(ま、頼まれもしないのに大汗かいて、エネルギーを無駄に放出しまくってる僕のセリフではありませんけど)


高谷林一里塚。
珍しく道の両側に、昔のままの姿で残っていました。



f0211837_15121320.jpg徳次郎宿 に入ります。
バスの状況や次回のプラン、本日の予定などを考え、今日はここまで。

空を見れば、妖しい雲ゆき。栃木は雷が名物だと、出身の友人が言ってました。でも名物なら、餃子の方を・・・。コンビニのトイレであわてて着替え、宇都宮行きのバスへ飛び乗りました。     徳次郎城跡。
                         小さな祠のほかは、何もないようでした。

本日の走行距離/約25㎞

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f0211837_15395826.jpgさあ、餃子です!  
でも宇都宮が「餃子の街」って言われだしたのは、いつからでしょう?
宇都宮は3回目ですが、最初に来た1992年、名物は干ぴょうと言われ、お土産に干ぴょうはなあ・・と思ったことを覚えています。
2回目は餃子が話題になった頃。僕は行列には並ばない主義ですけれど、行列で超有名なお店にたまたま誰もいなかったので入りました。美味。でもそれ以上に驚いたのは、値段の安さです。聞けば宇都宮の平均は、僕の住む所よりだいぶ安く、餃子ファンの僕はうらやましく思ったものです。


           駅前に立つ「餃子の像」

f0211837_1545977.jpg今回は手っ取り早く、駅前のお店へ。軽い驚きの連続でした。
まずクーラーがないこと。
出てきた餃子が、ちんまり小判型だったこと。
でも一番驚いたのは、一皿420円と、宇都宮にしてはかなり高かったこと。
普通に美味しく、お店の感じも良かったけれど、もう1回入るかと言われると・・・・。

                                               

さすが餃子の街。1階と2階、それぞれ別の餃子屋さんでした。
僕が入ったのは1階、「餃天堂・もちっと餃子」

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店名の通り、皮がもちもち。

店員さんが、マヨネーズをすすめましたが、これはNG。マヨネーズを付けたら、マヨネーズの味になってしまいました。偉大なり、マヨネーズ!
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by toukai53 | 2012-08-19 17:15 | 日光街道

日光街道・3日目 「古河宿~石橋宿」

d0242207_7524660.jpgひと月ぶり、ようやく旅立てたと思ったら、上野駅でいきなりアクシデント。宇都宮線(東北線)が、事故のため不通!
生まれて初めて、振替乗車票なるものをもらいました。目的地の関係で意味はなかったんですけど、「くれる」ものは、「もらう」性格なので・・。

結局、1時間の遅れで運転再開。
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前回の続き、古河宿から。

古河の旧街道には、古い建物がポツリポツリ、かろうじて残っていました。

昭和テイストの赤いポストも、嬉しい現役。


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ほぼ国道4号線沿いを行きます。

あまり見どころのはありませんが、時折こんなのどかな風景も・・。



小山市街の少し前、道の反対側に、なんとも歴史の風格を感じさせる酒蔵を発見。車量の多い国道を強引に渡り、訪ねてみました。
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西堀酒造さん。
創業は、明治5年!この煙突と、入り口の長屋門は、国の登録有形文化財だそうです。
歴史だけでなく、「酒」の実力も超一級。平成20年には、南部杜氏280蔵の中で第1位を獲得!今年も第5位と、最高の品質を誇っています。

現在、酒づくりをされているのは、継枝杜氏。現役最高齢の杜氏で、その歴50年以上だって!


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かつての米蔵が、アンテナショップになっていました。
中には、賞状やトロフィーもいっぱい。

店員の夏目さん。「静岡から? なら、家康大返しの『小山評定跡地』にはぜひ寄ってくださいね」

不明をさらしますけど、僕は「小山評定」というものを、今の今まで知りませんでした・・。d0242207_9274960.jpg

長屋門の前に立つ、営業主任の小池さん。
夏場は主に営業。冬は酒造りに奮闘しているそうです。
「継枝杜氏の熟練の技を、なんとか会得したいと・・」

仕事中にも関わらず、たいへん親切・ていねいに説明していただきました。
帰りには、思わぬお土産まで!


d0242207_15171723.jpg小山評定の跡地です。小山市役所の敷地内にありました。

にわか勉強の「小山評定」
関ヶ原合戦の前、家康をはじめ、山内一豊、福島正則らの諸将は、上杉討伐に向っていました。そこに入った知らせが、「石田三成」の挙兵。家康は急きょ諸将を集め軍議。諸将は家康支持で固まり、反転西上して三成討伐に向った・・・。その軍議を開いた場所がここなのですね。
d0242207_15324897.jpgここで話がまとまらなければ、日本の歴史はずいぶん違っていたかもしれません。


           休日にも関わらず、笑顔で
           応対してくれた役所のKさん。


城跡は、緑の美しい公園になっていました。
そこから見る、思川の眺め。
このお城の名前は、祇園城。 思川といい、なんとも風雅な名前です。
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石橋宿まであと少しの地点で、巨大な観音像発見!

これがなんと丸大食品!

なんで?




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     ほんのわずか進んだ所の石仏群。
     国道を背にして立っています。
     スネているわけじゃありません。
     正面側が、本来の道筋なんだって。

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本日のゴール、JR石橋駅。

なんともメルヘンチックな駅です。
ドイツ、グリム物語の町と姉妹都市なんだそうです。




本日の走行距離/約32㎞

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

d0242207_16104452.jpgウチに帰って、さっそく西堀酒造さんで頂いたお土産を。
自慢の逸品、特別純米酒の 「門外不出」。
マジに 旨い!

芳醇まろやかなのに、あと味スッキリ。
小池さん、夏目さんの優しい笑顔が浮かびました。
感謝!
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by toukai53 | 2012-06-24 08:10 | 日光街道

日光街道・2日目 「せんげん台駅~古河宿」

なかなか忙しくて、5月で走れるのはこの日だけ。(5月19日)
おかげ様で、ど・ピーカン。でも、そのぶん気温は上がるもようで、ちょっと心配(結果的には27℃!)。
前回走り終えた東武伊勢崎線「せんげん台駅」を、9時出発。車両の多い国道を淡々と進みます。そう、本日のテーマは、「淡々と・・」。あとは、「小まめな水分補給」。
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5~6㎞で、春日部。
かすかべは、粕壁 なんですね! 市の名前や駅名は「春日部」ですが、住所は今も「粕壁」。
何の理由もありませんが、なぜか嬉しくなってしまいました。

メインストリートに、古い建物もポツポツ。


d0242207_7293220.jpgでもそれ以上に目を引いたのが、これらの絵。往時を思い起こさせる、素晴らしいシャッターのお店が、何軒もありました。
シャッターですから営業時間には見られないわけで、観光客向けとはいえませんが、少なくとも住人にとっては宿場町という歴史の再認識に効果が大きいのでは? 僕個人としては、ハリボテの蔵なんかより、ずっと好ましく思えました。d0242207_7381993.jpg


上は、つけ麺屋さん。


下の職種は、不明。
2階は不動産屋さんでした。





d0242207_7445128.jpg杉戸宿 の造り酒屋さんです。

玄関先にいた若女将が、とても美人。これはPR大使の職権(?)を悪用してお話を、と企てたのですが・・危険を察したのか素早く邸内に引っ込んでしまいました。007.gif



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幸手 の桜堤。

江戸を水害から守るために築かれたんだと。
ほとんど森。コンクリートの護岸より、景観は断然良好!


d0242207_853418.jpgそこから少し進んだあたり。

田んぼの中のお墓。
のどかな風景ではありますが、こと道に関しては愕然。天下の五街道「日光街道」だというのに、あぜ道みたいな所もあって、普通では絶対に分からないと断言します!

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でも、僕には強~い味方。
「五街道ウォーク」さん発行の巻物地図。これは本当にスグレ物! 
詳細・的確で、まったく迷うことなく進めました。


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さすがに「巻物」のままだと、走る僕には不都合。

なので、切り取ってA3の紙に貼り付け、それをコピーして折りたたみました。
手の中に収まり、走るのにもまったくジャマになりませんでした。





d0242207_824475.jpg“板東太郎” 
利根川を渡ります。
 
ちょうど水防訓練をやっていて、大型バスやらヘリコプターやら。
でも疾風の救急車は、訓練じゃなかったようで・・・。


d0242207_8343825.jpg古河宿。  

本陣跡付近のお店で、絵入りの行灯が目にとまりました。
我らが東海道・三島宿、その冬の風物詩が「地口行灯」で、僕は2年連続入選! 

三島宿・「地口行灯」


d0242207_8432689.jpgここのものは地口ではないようですが、かわいい絵が描かれていました。

で、ふとお店のカンバンに目をやると・・・・
あれま!三嶋屋さん!!


今日のプランは、ここ古河宿まで。
ちょっと迷いました。陽はまだ高いし、疲れ切ってもいない。もう少し進もうか・・でも少し頭痛がするし・・。

やっぱ、止めることにしました。d0242207_8523070.jpg
「迷った時は、
楽な方を」

これが僕のジンセイの基本方針であります!

・・・・・・・・・・・・

今回の旅。結局、誰ともお話ししませんでした。走ってるより、しゃべってる方が長い、といわれる僕の「ひとり駅伝」。もしかして初の快挙?



本日の走行距離/約35㎞
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by toukai53 | 2012-05-20 07:35 | 日光街道

日光街道・初日 「日本橋~越ヶ谷+α」

4月29日、日本橋。快晴の朝・8時。
GWということもあるのか、“ご同類”と思われる方の姿がチラホラ。
d0242207_6253482.jpg右・定年後に自転車を始めた、横浜のYさん。今日は、まずここ日本橋を目的に、その後は都内をブラリ走る予定とか。

左・川越街道に向うランナーのTさん。笑ってしまったのは、このTさん、僕たち「ラリアート恵水」が先日お世話になったばかりの、伊〇箱〇鉄道の関係者だったこと。世の中、狭い!
営業ライブ・「水口、色香に壊れる」
「三島宿へも、ぜひおこしください!」
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お決まりの「道路元標」を踏んで、さあスタートです!



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寄席ファンの僕には、お気に入りの浅草。馴染みも馴染みの雷門ですが、この門前が日光街道とは知りませんでした。



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気温は高めだけど順調に北上して、
「泪橋交差点」。
泪橋といえば・・・・



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「ドヤ街探索」が趣味の僕は、ここ山谷にもたびたび来てますが・・・最近は、海外からのバックパッカーと「あしたのジョー」で街おこしを進めているもようです。
グッドナイト・アイリーン
「あしたのジョー」は僕の“青春の書”。今でも全巻持ってます。
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山谷からすぐの南千住で、カメラ片手に待っていてくれた方がいます。
作家であり、放送系専門学校講師の清田予紀さん。
友だちのいない僕には貴重な方です。


後ろのスカイツリーが見えますか? 
もうすぐオープン。

photo.by.kiyota
(ご本人の姿は非公開)


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南千住の回向院は、かつての小塚原刑場跡。
「解体新書」の腑分けが行なわれた場所でもあります。

吉田松陰や橋本左内etc.有名な人物のお墓も多数ですが、
このお墓は・・・・なんと 鼠小僧!
(右側の俗名をご覧ください)

実在してたとは知りませんでした。


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今回使った、「五街道ウォーク」発行の巻物地図。
これ、抜群です!
迷いやすい箇所は親切丁寧。解説も的確。市販のガイドブックの倍値ですが、その価値は十分!


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隅田川を渡って 北千住。

日光街道、最初の宿場です。

ここは、松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った場所なんですね。
矢立初碑がありました。



荒川を渡ると、大きな見所はなく、淡々と進みます。

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草加宿。
さすが「草加せんべい」の街。いたるところにお店があり、かなりビックリでした。

ここは実演販売のお店。
お話を伺いたかったのですが・・・買う気はなかったので・・。

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草加の松並木。
綾瀬川ぞいに140本が現存しています (かつては778本もあったんだって!)




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日光街道沿いに、古い家並みはほとんどありませんでした。

それでも、ごくごく稀に出くわすことが。

これは 越ヶ谷宿 のあたり。


本日のプランは越ヶ谷(約26㎞)+α。音楽が多忙で全く走れてないし、このあと約束もあるので無難な設定。

気温は高いけれど疲れもなく快調だったので、30㎞まで東武線沿線を進むことに。

d0242207_7505942.jpgところが28㎞を過ぎて、急にガクッ。 練習不足?脱水?

ほぼ30㎞。「せんげん台駅」に着いた時は、ジョーのクロスを浴びた鼠小僧の心境でした(?)



本日の走行距離/約30㎞
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by toukai53 | 2012-04-30 06:44 | 日光街道

日光街道・ 「少しでも北へ」

d0242207_19382760.jpg姫街道を終え、のんべんだらりとしていたわけではありませんが・・・
ようやく、次の街道へ!
日光街道
二十一次・約148キロメートル。

4月29日朝、日本橋を出発です。

とはいえ現在、音楽の方が相当に忙しくて!
そのあといつ走れるか、見通しが立たない状況。

ザ☆楽団ラリアート

でも まずは一歩! 
一歩踏み出さなければ何事も始まらないのが、世の道理。
時間のとれたとき、ほんの少しでも北に向かい、「日光」 その神の地を目指したいと思います。


今回の旅に、優れものを入手しました。
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「五街道ウォーク」というところが販売している地図です。
旧東海道・姫街道とも、地図には苦労しました。旧街道は地図なしでは進めません。しかし市販のガイドブックは、写真はキレイでも、道を探し探し歩く旅にはまったく不向きでした。まして走って進む僕には・・。(歩くようなスピードですけどね 037.gif
その点、この巻物状地図は、曲がり角など的確に書いてあるようで、頼もしそう!
まあそのぶん¥3,200円と高価ですが・・・そのくらいの投資は、由緒正しいビンボー人の僕にだって。

とにもかくにも29日に出発。どんな素晴らしいことに出会えるか、今からワクワクです。
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by toukai53 | 2012-04-26 20:14 | 日光街道