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旧街道ひとり駅伝・膝栗毛
三島市認定 「東海道三島宿 いいものPR大使」 キャプテン水口(ザ☆楽団ラリアート) 走って巡る旧街道の旅。 地面密着レポート! ![]() ![]() ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// * 右の 「カテゴリ欄」 から選んでごらんください。 ★日光街道・・・せんげん台駅~古河宿 (5/20更新) 奥州街道・・・そのうち 甲州街道・・・いずれ 中山道・・・いつかは 〇 街道よもやま話 〇 三島いいとこ 〇 ザ☆楽団ラリアート なかなか忙しくて、5月で走れるのはこの日だけ。(5月19日)
おかげ様で、ど・ピーカン。でも、そのぶん気温は上がるもようで、ちょっと心配(結果的には27℃!)。 前回走り終えた東武伊勢崎線「せんげん台駅」を、9時出発。車両の多い国道を淡々と進みます。そう、本日のテーマは、「淡々と・・」。あとは、「小まめな水分補給」。 ![]() 5~6㎞で、春日部。 かすかべは、粕壁 なんですね! 市の名前や駅名は「春日部」ですが、住所は今も「粕壁」。 何の理由もありませんが、なぜか嬉しくなってしまいました。 メインストリートに、古い建物もポツポツ。 でもそれ以上に目を引いたのが、これらの絵。往時を思い起こさせる、素晴らしいシャッターのお店が、何軒もありました。シャッターですから営業時間には見られないわけで、観光客向けとはいえませんが、少なくとも住人にとっては宿場町という歴史の再認識に効果が大きいのでは? 僕個人としては、ハリボテの蔵なんかより、ずっと好ましく思えました。 ![]() 上は、つけ麺屋さん。 下の職種は、不明。 2階は不動産屋さんでした。 杉戸宿 の造り酒屋さんです。玄関先にいた若女将が、とても美人。これはPR大使の職権(?)を悪用してお話を、と企てたのですが・・危険を察したのか素早く邸内に引っ込んでしまいました。 ![]() 幸手 の桜堤。 江戸を水害から守るために築かれたんだと。 ほとんど森。コンクリートの護岸より、景観は断然良好! そこから少し進んだあたり。田んぼの中のお墓。 のどかな風景ではありますが、こと道に関しては愕然。天下の五街道「日光街道」だというのに、あぜ道みたいな所もあって、普通では絶対に分からないと断言します! ![]() でも、僕には強~い味方。 「五街道ウォーク」さん発行の巻物地図。これは本当にスグレ物! 詳細・的確で、まったく迷うことなく進めました。 ![]() さすがに「巻物」のままだと、走る僕には不都合。 なので、切り取ってA3の紙に貼り付け、それをコピーして折りたたみました。 手の中に収まり、走るのにもまったくジャマになりませんでした。 “板東太郎” 利根川を渡ります。 ちょうど水防訓練をやっていて、大型バスやらヘリコプターやら。 でも疾風の救急車は、訓練じゃなかったようで・・・。 古河宿。 本陣跡付近のお店で、絵入りの行灯が目にとまりました。 我らが東海道・三島宿、その冬の風物詩が「地口行灯」で、僕は2年連続入選! 三島宿・「地口行灯」 ここのものは地口ではないようですが、かわいい絵が描かれていました。で、ふとお店のカンバンに目をやると・・・・ あれま!三嶋屋さん!! 今日のプランは、ここ古河宿まで。 ちょっと迷いました。陽はまだ高いし、疲れ切ってもいない。もう少し進もうか・・でも少し頭痛がするし・・。 やっぱ、止めることにしました。 ![]() 「迷った時は、 楽な方を」 これが僕のジンセイの基本方針であります! ・・・・・・・・・・・・ 今回の旅。結局、誰ともお話ししませんでした。走ってるより、しゃべってる方が長い、といわれる僕の「ひとり駅伝」。もしかして初の快挙? 本日の走行距離/約35㎞ 4月29日、日本橋。快晴の朝・8時。
GWということもあるのか、“ご同類”と思われる方の姿がチラホラ。 右・定年後に自転車を始めた、横浜のYさん。今日は、まずここ日本橋を目的に、その後は都内をブラリ走る予定とか。左・川越街道に向うランナーのTさん。笑ってしまったのは、このTさん、僕たち「ラリアート恵水」が先日お世話になったばかりの、伊〇箱〇鉄道の関係者だったこと。世の中、狭い! 営業ライブ・「水口、色香に壊れる」 「三島宿へも、ぜひおこしください!」 ![]() お決まりの「道路元標」を踏んで、さあスタートです! ![]() 寄席ファンの僕には、お気に入りの浅草。馴染みも馴染みの雷門ですが、この門前が日光街道とは知りませんでした。 ![]() 気温は高めだけど順調に北上して、 「泪橋交差点」。 泪橋といえば・・・・ ![]() グッドナイト・アイリーン 「あしたのジョー」は僕の“青春の書”。今でも全巻持ってます。 ![]() 山谷からすぐの南千住で、カメラ片手に待っていてくれた方がいます。 作家であり、放送系専門学校講師の清田予紀さん。 友だちのいない僕には貴重な方です。 後ろのスカイツリーが見えますか? もうすぐオープン。 photo.by.kiyota (ご本人の姿は非公開) ![]() 南千住の回向院は、かつての小塚原刑場跡。 「解体新書」の腑分けが行なわれた場所でもあります。 吉田松陰や橋本左内etc.有名な人物のお墓も多数ですが、 このお墓は・・・・なんと 鼠小僧! (右側の俗名をご覧ください) 実在してたとは知りませんでした。 ![]() 今回使った、「五街道ウォーク」発行の巻物地図。 これ、抜群です! 迷いやすい箇所は親切丁寧。解説も的確。市販のガイドブックの倍値ですが、その価値は十分! ![]() 隅田川を渡って 北千住。 日光街道、最初の宿場です。 ここは、松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った場所なんですね。 矢立初碑がありました。 荒川を渡ると、大きな見所はなく、淡々と進みます。 ![]() 草加宿。 さすが「草加せんべい」の街。いたるところにお店があり、かなりビックリでした。 ここは実演販売のお店。 お話を伺いたかったのですが・・・買う気はなかったので・・。 ![]() 草加の松並木。 綾瀬川ぞいに140本が現存しています (かつては778本もあったんだって!) ![]() 日光街道沿いに、古い家並みはほとんどありませんでした。 それでも、ごくごく稀に出くわすことが。 これは 越ヶ谷宿 のあたり。 本日のプランは越ヶ谷(約26㎞)+α。音楽が多忙で全く走れてないし、このあと約束もあるので無難な設定。 気温は高いけれど疲れもなく快調だったので、30㎞まで東武線沿線を進むことに。 ところが28㎞を過ぎて、急にガクッ。 練習不足?脱水?ほぼ30㎞。「せんげん台駅」に着いた時は、ジョーのクロスを浴びた鼠小僧の心境でした(?) 本日の走行距離/約30㎞ 姫街道を終え、のんべんだらりとしていたわけではありませんが・・・ようやく、次の街道へ! 日光街道。 二十一次・約148キロメートル。 4月29日朝、日本橋を出発です。 とはいえ現在、音楽の方が相当に忙しくて! そのあといつ走れるか、見通しが立たない状況。 ザ☆楽団ラリアート でも まずは一歩! 一歩踏み出さなければ何事も始まらないのが、世の道理。 時間のとれたとき、ほんの少しでも北に向かい、「日光」 その神の地を目指したいと思います。 今回の旅に、優れものを入手しました。 ![]() 「五街道ウォーク」というところが販売している地図です。 旧東海道・姫街道とも、地図には苦労しました。旧街道は地図なしでは進めません。しかし市販のガイドブックは、写真はキレイでも、道を探し探し歩く旅にはまったく不向きでした。まして走って進む僕には・・。(歩くようなスピードですけどね その点、この巻物状地図は、曲がり角など的確に書いてあるようで、頼もしそう! まあそのぶん¥3,200円と高価ですが・・・そのくらいの投資は、由緒正しいビンボー人の僕にだって。 とにもかくにも29日に出発。どんな素晴らしいことに出会えるか、今からワクワクです。 ![]() 13番、原宿。旧街道にかわり、新幹線・国道1号・東名高速、現代の大動脈が東西を往きます。 そして本日 2012年4月14日、新東名開通。 かつての面影は消えても、雄大な富士と愛鷹の眺めは、当時のままです。 ![]()
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